旧サロンコンセプト
 
 
25年前
とてもおしゃれなご婦人に
100万円の宝石よりも、きれいな素肌が欲しい…
と言われました。
 
わたしは、返事に困りました。
 

今なら、言えます。
「はい、おまかせください!」
 
 
 
コンプレックスのかたまりの私でした。
もちろん、肌も…。
 
 
 
だから、言えます。
「肌は、生まれ変わります!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
30歳になる直前(29年前)
「キレイになりたい!」
という思いでトータルエステサロンに勤務。
 
その頃のわたしの肌は、エステティシャン? 
 
とは名ばかりのトラブルだらけの肌・体調でした。
 
 
 
生まれもってのアトピックスキン
無防備に浴びた紫外線ダメージ
極端なダイエットのくりかえし
不規則な生活・食生活、便秘、肩こり…
 
そして
 

正しい知識不足や勘違いのスキンケアによる
くすみ、シミ、小じわ、ニキビ、ニキビ痕、過乾燥…
 
 
 
サロンで販売をしている一番高級な化粧品を使いました。  
サロンでおすすめのフェイシャルトリートメントもしました。
肌は変わりませんでした。
 
 
 
 
 
どうして…? 
知りたい!
 
 
 
 
 
美容専門学校に通い
以前からあこがれていました個人経営のトータルエステサロンに勤務。
 
 
 
数日後、先輩に“これを使ってね” 
と渡された色の違う2本のコンシーラー
どういう意味か、すぐに理解できました。
サロンお勧めの化粧品でマッサージもしました。パックもしました。
  
が、
 
ますます肌トラブルは悪化するばかり
 
 
 
 
何かが違う… 
知りたい!!
 
 
 


平成9年6月25日に 小さなプライベートルームサロンをスタート。
 
当時はアロマテラピー、フェイシャル、ボディケア、まつげカール、ネイル等、習得した技術を行っていました。
結果が確実に出るニードル式の脱毛(古いね)が中心でした。
 
 
 
皮膚トラブル、皮膚アレルギーに最も悩まされた時期で、
髪の毛1本でも肌に触れると痒みがはしり、いつもむずむずしていました。
皮膚トラブルに関する本も、たくさん読みました。
  
食べ物のせい? 環境?
  
メーカーさんが勧めてくださる化粧品をいろいろ試してみました。
  
が…
 
 
 
 
朝、鏡を見るのがつらかった… 
 
 
 
皮膚科で頂く薬を下地に、肌を隠すための数種類のファンデーションの厚塗り
 
 
 

どうすればいいの? 
化粧品って、何のため??
 
 
 
 
 
ある日、お客様が持ってきてくださった冊子 
 
  
「肌の命を見つめて」 
  
 
“ビタミン”という文字にとてもひかれました。が、
 化粧品(肌につけるもの)には不安ばかりでしたので…
 
 
 
 
 

それから2年後、
あるセミナーで偶然、あの冊子に再会。強くひかれ、
幾度かセミナーに参加し、洗顔剤、角質ケアローション、ビタミンジェル、ビタミンクリームを送って頂きました。
  
とりつかれたかのように枕元に手鏡を置き、
 
毎朝、毎晩、鏡で肌を確認…の日々を6ヶ月。
 
ますますひかれフェイシャルトリートメントの講習会へ。
その時に頂いた言葉…今でも、覚えています。
 
 
 
「もっと、キレイになりますよ!」
 
 
 
  
 
何年かぶりに、
 
コンシーラーを勧めてくださった先輩に偶然お逢いしました。
「ねえ! 何かやった? シミが薄くなったよね!」
 
特別なことなんて、してません。
もちろん2本のコンシーラーは、使っていません。
 
 
 
 
 
  
肌がキレイになると、
物事に対して前向きになり、心も身体も若返る
 
 
 
 
 
現在60歳にカウントダウン
あの頃は予想もしなかった 
「加齢の下り坂の発見」に日々、驚かされながら 
少しでも 転がり落ちないよう
 
 
 
穏やかに、生き生きと年を重ねていけたらと
 
日々 コツコッとやっています。
 
 
 
 
お肌は日々 変化しますし
心配なことがあった時も
「かかりつけスキンケアサロン」として
「ひとつ ひとつ 責任をもってご対応いたします」 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大野年栄